製品情報

動画ファイル画像評価装置 VP10000

画像評価装置シリーズが、ベースバンドのみならず、MXFを始めとした動画ファイルの評価に対応しました。このインターフェースの拡充により、画質評価の適用範囲が大きく拡がります。

映像・音声検査システムProQ4000

ノイズと光点滅の検査を、同時に4ファイル並行で実行可能。SDI信号および動画ファイルに対して、障害検知のみならずブロックノイズ/ラインノイズ等の瞬間的なノイズを正確に、実時間より高速に捉えるファイルベースQCシステム。

画像評価装置VP4000

4K/8K基準画像及び評価画像の時間軸を補正し、画素同士を正確に合わせこみ、その差分値(PSNR)と共に、ITU-T J.144 をベースとした客観評価値(DSCQS)を算出します。


映像・音声監視ボードPROBE12G

入力された2本の12G-SDI信号を1枚のボードで比較監視します。放送や配信における映像監視に必要とされる品質監視機能を、PROBE12Gが実装されたQuMax 1台でカバーします。

映像・音声監視ボードPROBE300

これまでK-WILLが培ってきた二重刺激比較監視機能に加え、新型一重刺激機能を追加。映像監視に必要とされる品質検査を、QuMax 1台でカバーします。 

映像・音声遠隔品質監視システム

「特徴量」を使用した遠隔品質監視システムを使えば、これまで人が監視をしてきた映像ブロックノイズや音声ミュートなどを、いつでも、どこでも機械的に検出することができます。


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