製品情報
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画像評価装置シリーズが、ベースバンドのみならず、MXFを始めとした動画ファイルの評価に対応しました。このインターフェースの拡充により、画質評価の適用範囲が大きく拡がります。
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ノイズと光点滅の検査を、同時に4ファイル並行で実行可能。SDI信号および動画ファイルに対して、障害検知のみならずブロックノイズ/ラインノイズ等の瞬間的なノイズを正確に、実時間より高速に捉えるファイルベースQCシステム。
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4K/8K基準画像及び評価画像の時間軸を補正し、画素同士を正確に合わせこみ、その差分値(PSNR)と共に、ITU-T J.144 をベースとした客観評価値(DSCQS)を算出します。
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入力された2本の12G-SDI信号を1枚のボードで比較監視します。放送や配信における映像監視に必要とされる品質監視機能を、PROBE12Gが実装されたQuMax 1台でカバーします。
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これまでK-WILLが培ってきた二重刺激比較監視機能に加え、新型一重刺激機能を追加。映像監視に必要とされる品質検査を、QuMax 1台でカバーします。
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「特徴量」を使用した遠隔品質監視システムを使えば、これまで人が監視をしてきた映像ブロックノイズや音声ミュートなどを、いつでも、どこでも機械的に検出することができます。
会社案内
お知らせ
- 「Inter BEE 2024」出展のご案内
- 光点滅検知に、導入・運用コスト低減のご提案
- 「Inter BEE 2023」出展のご案内
- 「動画ファイル画像評価装置 VP10000」出荷開始のお知らせ
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